理事会役員の業務とポジション

3月 9, 2023 Uncategorized

マンション管理組合の理事が行っているのは、基本的に区分所有者の共用部分の管理や修繕です。マンションごとにやることは違っているのですが、共用部分の清掃・マンション内での企画・積立金の運用・マンショントラブルの解決・総会運営などが挙げられます。

また、理事会役員は理事長を中心として、副理事長、会計担当、監事、防災担当などで役割が分かれています。例えば会計担当は、名前の通り会計事務を行っています。マンション管理費の出納や運用など、お金に関わる仕事を行います。

防災担当は、例えば地震や火災などが起きた場合に備えて、マンションの防災装置を整備したりといった仕事です。役割に関してはマンションによって違いますので、何があるのかを確認しておきましょう。場合によっては役員報酬という形で、月額に報酬をもらえる場合もあるそうです。

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